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トヨタが平成20年3月期連結決算で過去最高を更新も、来季は大幅減収減益へ!
最近、世界的な小型車人気を追い風にして、トヨタ自動車の平成20年3月期連結決算は、売上高、利益ともに過去最高を更新したらしい。
ただし、いいことばかりではない。
21年3月期の業績見通しはというと、やはり、ここのところ、問題となっている円高や、サブプライム問題に端を発している米景気の減速により、売上高が前期比4・9%減の25兆円、営業利益も29・5%減の1兆6000億円と、なんと、世界のトヨタが、9年ぶりの減収減益を見込むそうだ。
つい先日、米ゼネラル・モーターズ(GM)を抜き、通期決算初の自動車業界首位となったばかりだが、先行きは、暗雲が立ち込めている。
今後の動向が注目されることだろう。
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トヨタ自動車が8日発表した平成20年3月期連結決算は、世界的な小型車人気を追い風に売上高、利益ともに過去最高を更新した。ただ、同時に公表した21年3月期の業績見通しは、円高や米景気の減速で、売上高が前期比4・9%減の25兆円、本業のもうけを示す営業利益も29・5%減の1兆6000億円と、9年ぶりの減収減益を見込む。力強い成長を続けてきた日本最大の製造業の“急ブレーキ”が鮮明になったことで、他企業の業績にも悪化の懸念が広がりそうだ。
20年3月期の売上高は、9・8%増の26兆2892億円と8年連続過去最高を更新。米ゼネラル・モーターズ(GM)の昨年12月期の売上高1811億2200万ドル(約18兆9000億円)を抜き、通期決算初の自動車業界首位となった。
トヨタは7年間で売り上げを倍増した。タイのGDP(国内総生産)に匹敵し、世界の半導体市場規模に迫る。利益面も、営業利益が1・4%増の2兆2703億円、最終利益は4・5%増の1兆7178億円で、いずれも日本企業では飛び抜けた数字だ。
それが21年3月期には、一転して減収減益を予想した。円高差損で営業利益は6900億円も減少。鋼材などの原材料高は「三千数百億円の減益要因」(幹部)とし、計約1兆円が目減りする。地道な原価低減を続けるトヨタだが、「(内部で)吸収できる域を大幅に超える」(渡辺捷昭社長)状況。一本調子の成長がついに転機を迎えた。
<引用:iza>
トヨタ、9年ぶり減収減益へ “急ブレーキ”鮮明に
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/policy/143475/

