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大和証券が個人投資家呼び込みを強化!
大和証券が、「貯蓄から投資へ」の流れを加速させる取り組みを強化し、魅力的な投資商品の開発に加え、女性向けセミナーの開催などを通じ、個人投資家の裾野を広げるようだ。
さらに、投資経験の少ない女性向け専門セミナーのほか、今月30日に100回目を迎える「インターネットライブセミナー」など投資家層の拡大につなげる啓発活動にも力を入れるとのこと。
株価の先行き不透明感は根強いが、どこまで囲い込めるだろうか。
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大和証券は、「貯蓄から投資へ」の流れを加速させる取り組みを強化する。魅力的な投資商品の開発に加え、女性向けセミナーの開催などを通じ、個人投資家の裾野を広げる。米国の金融不安や景気問題に端を発する金融市場の混乱でリスク投資を敬遠している投資家を呼び込むのが狙いだ。
魅力的な商品としては、投資した資金が途上国のワクチン接種活動に使われる「ワクチン債」を開発。また、国連の認定する温室効果ガス削減事業に活用される「ワールドクールボンド」など、投資を通じて社会貢献活動に参加できる新たな資産運用に力を入れている。
両商品とも大和証券が世界銀行と協力して、初めて国内の個人向けに売り出したものだ。
最初に売り出した3月は、サブプライム(高金利型)住宅ローン問題により世界的な株安が進行、個人が投資を手控える動きが広がっていた。しかし、社会貢献を切り口としたことに加え、株式に比べるとリスクが小さい商品性が支持され、ワクチン債はわずか1週間で約220億円を販売。クールボンドも約2週間で2500万ドルの発行枠を完売する人気となった。
両商品以外にも、企業の環境貢献活動を投資基準とする投資信託「ダイワ・エコ・ファンド」を商品化するなど、単に利回りを追求するだけでなく、顧客に付加価値を提供する商品企画を積極化している。
さらに、投資経験の少ない女性向け専門セミナーのほか、今月30日に100回目を迎える「インターネットライブセミナー」など投資家層の拡大につなげる啓発活動にも力を入れる。
今年度からは全117支店で毎月1回開催していた「一斉投資セミナー」の回数や内容を大幅に拡充。株式のほか、内外の債券や不動産投資信託(REIT)などに投資できるファンドラップをテーマにした数日間の集中セミナーも立ち上げており、同社では「参加者の反応に手応えを感じている」(広報部)と話している。
株価の先行き不透明感は根強いものの、景気後退により超低金利時代が当面続くのは確実で、株式などリスク投資への潜在的な需要は強い。投資意欲をいかに喚起できるかが、株価回復の面でも重要な課題となっている。
<引用:iza>
大和証券 社会貢献を切り口に 個人投資家呼び込み加速
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/finance/177919/

